毎日のブラッシングで憧れの”健康的なつや髪”に!スタイリングだけじゃないヘアブラシのメリット
こんにちは、ジェイウォーカースタッフNです!
そろそろヘアケアを見直してみようかと思い立っている今日この頃。。。
髪をとかすといえば昔から手グシで十分!というぐらい、ヘアブラシとは無縁の生活でしたが、
今気になっているのが
天然毛のヘアブラシ!
ヘアブラシといえば、摩擦で髪が傷みそう…とか髪の絡まりを解くためのもの…というイメージしかなく
個人的に必要ないと思っていました。。。
しかし使い方さえ守ればダメージもなく、頭皮のマッサージや髪のツヤUPになると最近知り、
これはぜひ取り入れてみたい!と今、絶賛ブラシ探し中です!
ブラッシングは嬉しいポイントがいっぱい!
頭皮にある皮脂を髪全体に行きわたらせて、髪にうるおいを与えてくれる効果もあります。
さらに頭皮に刺激を与え血行をよくし、頭皮の新陳代謝が促進されて育毛を促進してくれます。
髪が受けるダメージを減らし、健康的なキューティクルも保てます。
また洗髪前にブラッシングすると髪についたホコリや抜け毛を取り除いてシャンプーの洗浄効果が高まります。
正しいブラッシング
●最初はもつれた毛からとかす
もつれがあるのに一気にとかすと、枝毛や切れ毛の原因に。
●ヘアケア製品を付けるならブラッシング前に
ヘアオイルやヘアクリームを塗ってからブラッシングをした方が髪へのダメージを軽くして、ブラシ通りが滑らかに。
●ブラッシングは優しくが鉄則!
とかし方だけでなく、ブラシの頭皮へのあてかたも注意しましょう。「心地よい」程度に優しくブラッシングしましょう。
●濡れた状態でのブラッシングはNG!
濡れた髪はキューティが開いており、ダメージを受けやすい状態です。髪を乾かした後にブラッシングをしましょう。
メリットの多いブラシと言われる「天然毛のヘアブラシ」
天然毛ブラシ、別名獣毛ブラシとも呼ばれる通り、動物の毛からつくられたブラシになります。
●髪へのあたり方が柔らかい
●耐熱性がある
●静電気が起こりにくい
●髪にツヤがでる
●まとまりやすくなる
●ボリュームダウンできる
●頭皮までしっかり届く
自然な髪のツヤが引き出され、当たり方が柔らかいのでダメージヘアにも適しています◎
天然毛ブラシの種類
猪毛

弾力性があり、髪が多い人でもブラシが頭皮までしっかり届きます。
クシ通りがよく、頭皮マッサージ効果が高いです。
また毛根部の栄養を髪全体にいきわたらせるので、ツヤのあるしなやかな髪になります。
猪毛は硬いので頭皮が敏感肌の方は痛みを感じる場合があり、希少なので高価なところがデメリットです。
豚毛

昔からブラシの毛として使われてきました。
豚毛は柔らかいので髪が細い人、髪にコシがなくなってきた人、頭皮が敏感な人に向いています。
お値段はお手頃で、天然毛ブラシとしては一般的です。
軟豚毛
柔らかい白豚毛と、かための黒豚毛を混合したものです。
髪が少なくなってきた方、髪にハリやコシがなくなってきた方でも頭皮に負担なく使えます。