意外と知らないコンシーラーの使い分け!欠点なしのお肌をつくる方法
こんにちは!
ジェイ・ウォーカースタッフです♪
今回は意外と知らないコンシーラーの使い分けについて
ご紹介致します★
欠点を隠したり部分的に顔色を整えるコンシーラー…
その用途にあった使い方をしないと逆に欠点が目立ってしまったり
という事態が発生してしまいます(>_<)
今一度コンシーラーについておさらいしてみましょう(^^)
まずはコンシーラーの種類について!
コンシーラーは大きく分けて
①ペンシル
②スティック
③クリーム
④リキッドの4つのタイプがあります。
シミやニキビをしっかりカバーしたい時はしっかり密着して
細かいところに使えるスティックがオススメ。
それよりも細かくシミをピンポイントでカバーしたり
唇の輪郭補正がしたい時にはスティックタイプより固く細い
ペンシルタイプがオススメです。
もっと広範囲をカバーしたい時はクリームタイプを使いましょう!
柔らかい質感でクマや広がったシミやそばかすをカバーするのに最適です。
また、柔らかく伸ばしやすいクリームタイプと細かいところをカバーできる
スティックタイプの良いとこどりをしたのがリキッドタイプ。
筆ペンタイプやチップタイプのものなどがあり、肌にもスッと馴染みます。
自分の悩みにあったコンシーラーを選んでくださいね★
次にコンシーラーを使う順番について!
普段ベースにリキッドやBBクリーム、CCクリームを使っている方は
ファンデーションを塗った後にコンシーラーを使います。
その後は肌への密着を高めるためフェイスパウダー(フィニッシングパウダー)
を重ねましょう(^_^)
パウダーファンデーションを使っている方はこれとは逆で
下地の次にコンシーラーで欠点を隠してからファンデーションを重ねます。
この手順を間違ってしまうと隠したい欠点が余計浮き上がってしまうなど
悲惨なことに…
また、隠したい欠点別に使うカラーも変えましょう!
【クマ】
茶クマならイエロー系、青クマならオレンジ系のものを使いましょう。
目の下は皮膚が薄い部分なので柔らかいテクスチャーのものがおすすめ。【しみ】
自分の肌より暗めのカラーを選んで色素をカバーしましょう。【ニキビ】
自分の肌に合った色かやや明るい色を選びましょう。【小鼻】
赤みを消す場合、イエローやオレンジ系の色味がおすすめです。
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いかがでしたか?
もちろん肌トラブルに合ったスキンケアも重要ですが、
いざという時に大活躍するコンシーラー。
自分にあったコンシーラーを選んで欠点なしのお肌をつくりましょう(^_^)♪